タグ:写真 ( 13 ) タグの人気記事

黄昏、ツリー

12月。
もう当たり前のように街にはツリーが飾られている。
これは夕暮れ時、大型スーパーで買い物をした時に、撮ったものだ。
f0235201_22584899.jpg

かなり大きくでビルの3階くらいまでは届きそうだった。
少し、ぼんやりと見上げていた。

しばらくして、我に返った。
還って夕飯を作らなくては。

近頃は良く食べる友人達も来るからな。
勿論、ただ食べ物を振る舞うだけではなく、多少の Give & Takeという部分もあるのだが。

さて、今日はチキンのホワイトシチューかな。

[PR]

by suku-ru | 2016-12-08 17:10 | 写真 | Comments(0)

冬の景色

12月。すっかり寒くなったな。
とは言え、今日は出歩くには絶好の日だ。

そういうわけで、独りで散歩をした。
本当に天気もよく、気温もベストだ。
f0235201_00482191.jpg

川沿いの道へ向かう。
その途中、いつも気になる鉄の板。
無骨で好きではあるのだが、機能は不明だ。
f0235201_00500973.jpg

川沿いの道を歩く。

護岸に蔦が絡まっているのを発見した。
以前はなかったように思う。
f0235201_00522191.jpg

昔のこの写真を思い出す。
数年前にちょっと雨宿りした時のものだ。
f0235201_00533696.jpg

更に河を海のほうに向かって歩く。

橋の袂に、何か、アンカーのようなものを見つける。
支柱と水面の波紋の色合いが、
昭和の美容院のイメージに似ていて面白いと思った。
f0235201_01084315.jpg

それから、ついつい結構な距離を歩いて、港湾近くまで来てしまった。
もう夕方だ。美しい夕日にしばし見惚れる。
f0235201_00061969.jpg

良く歩いたおかげで、冬だというのに汗をかいて喉が渇いた。
そこで、気が向いた時に行くバーに立ち寄り、軽く飲んでから帰路についた。
f0235201_01225880.jpg

こうしてたまに独りで出歩くと、気分が良くなるものだ。
充実した散歩だった。
[PR]

by suku-ru | 2015-12-08 17:08 | 写真 | Comments(0)

秋を読む

さて、ハロウィンの乱痴気騒ぎも過ぎて、いよいよ秋も深まってきたな。
やはり秋は読書だろう。
こうして待ち合わせの時間にわざと早めに着いて、
ちょっと読んでみるのが好きだ。
カバーは秋らしいものに自分で変えている。
f0235201_02400486.jpg
ちなみに読んでいるのは『夜は短し歩けよ乙女』、森見登美彦著だ。
森見登美彦氏の物語は、基本的に京都が舞台のコメディで、
怪しくも不思議なキャラが多く登場し、楽しいぞ。

ん、誰を待っているのかだって?
妹だ。まあ、血は繋がっていないが。



[PR]

by suku-ru | 2015-11-06 11:38 | 画像 | Comments(0)

舞い踊る宝石

3月になって、やっと少しだけ休暇が出来たので、
以前から行きたいと思っていた『アートアクアリウム展』に行ってきた。

f0235201_01124196.jpg
美しく、またある意味、生々しい金魚達が工夫を凝らした水槽で緩やかに泳いでいた。

f0235201_01124802.jpg
それはまるで水中花のようでもあり、輝く命を見せつけてくるようでもあった。

f0235201_01125606.jpg
ひらひらと色とりどりの光を受け、その煌きを放ちながら泳ぐ様々な金魚達。

f0235201_01125958.jpg
千匹の金魚が遊泳する巨大水槽。
その力強くも儚い一瞬の閃きは、命の持つ底知れない激しさと優しさを私達に突き付けてくる。

陳腐な言葉だが、まるで夢を見ているようだった。
永遠にして一瞬とも言えるような、夢だ。

生物が生きているという当たり前の事、
そして私達も生きているという意味。

それは罪深い事かも知れない。
穢れているのかも知れない。

しかし、それでも死にたくはない。
生きたい。

それが本質なのではないか。

そんな事をその圧倒的な生命力の前で独り佇んで考えていた。

……堅い話になってしまった。
すまない。

ちなみにこういうものも売っていた。
f0235201_02063105.jpg
浮き金魚と書いてあるので、きっとお風呂などで浮かべて遊ぶ玩具だろう。
ひとつ、買って帰った。

この展示は実に有意義だった。
写真も撮り放題だったしな。
良い思い出が出来た。



[PR]

by suku-ru | 2014-03-03 13:11 | 写真 | Comments(0)

明けましておめでとう。

遅くなってしまったが、明けましておめでとう。
今年も宜しくな。

もう4日ということで、仕事始めだな。
わたしは2日に京都へ初詣に行ってきた。まあ、ぶらり一人旅というところだ。
以下、簡単にその様子を写真とともに記しておこうと思う。

まずは、京都駅ビルに映り込む京都タワーだ。これはなかなか面白い発見だった。
それにしても三が日はさすがに人出が多い。
f0235201_03330917.jpg

伏見稲荷神社だ。ライトアップで美しい。この美意識が日本人なのだろう。
f0235201_03332971.jpg

千本鳥居。異界とはまさにここなんだと思ってしまう。静謐で清廉な空気があった。
f0235201_03344203.jpg

そして、手水のおこぼれを飲む猫である。珍しい綺麗な三毛猫だった。
f0235201_03490650.jpg
登っている内に、何やら心身共に浄化されたような気持ちになった。
さすがに日本有数の一大霊山だ。今年は更なる飛躍が出来そうだ。

正月の2日ということで、照明も多く、人がひっきりなしに登っていたが、
聞くところによると普段は人も少なくライトも最低限であり、
とても夜に1人女子が歩けるような雰囲気ではないとのことだ。
三が日のうちに来てよかった、と言えるかもしれない。

いずれにせよ、実に有意義で楽しかった。
一度は行ってみると良いと思うぞ。

[PR]

by suku-ru | 2014-01-04 13:28 | 挨拶 | Comments(0)

GW終了か。

 君はこのゴールデンウィークを楽しんだか?
 わたしは、ゲームをしたり、動画を見たり、ブラブラと出掛けたりしていた。
 
 もしかすると、君とあまり変わらないのかもしれないな。

 まずはゲームだが、据え置き機でゲームをすることなどずいぶん減っていたので楽しめた。
 ちなみに遊んだのは、“ドラゴンズ・ドグマ ダークアリズン”。
 どうやらこれは前のドラゴンズ・ドグマの完全版のようなものらしい。
 わたしは前のものをやっていなかったので、かなり面白く遊べたな。

 その流れで、“skyrim”を遊びたくなったが、それは買わずにyoutubeの動画で我慢した。
 実況者、という人達がいてそれぞれ、プレイ動画をアップロードしている。
 この行為自体の是非については、わたしは問わない。
 ただ、面白く鑑賞し、“skyrim”をいずれ買おうと思った、ということだけだ。

 そうやって、リアルな3DグラフィックのRPGをやっていると、脳にその影響というか残滓があるものだ。
 人間の脳は、夢と現実の区別がつかないという。
 ただ、覚醒しているという意識、いわゆる五感がしっかりと全て働いているという認識で、ここが現実であるという感覚を持っているに過ぎない。

 ゲームも夢に似ている。覚醒しながら見ている夢。
 そんな感じを持ったまま、散歩に出かけた。

 風が僅かに冷たい。
 太陽がずいぶんと眩しい。
 暑くもなく寒くもなく、爽やかで良い気候だ。

 そう思いながら、街をぶらぶらしていると――

 何か得体の知れない生き物が現れた。
 脳内に戦闘曲が流れ出した。

f0235201_199545.jpg


 正体はラクダだった。
 もちろん、生きてはいない。
 精巧な作り物だ。

 戦闘曲は終わった。

 脳内の剣を収めたわたしは、現実の携帯カメラを取り出しつつ、疑問に思う。
 なぜ、こんな街なかに?
 近くには花屋さんと喫茶店しかない。

 察するにそこのシンボルというか、マスコット的なもの、いわゆる客寄せパンダならぬ、客寄せラクダなのだろうと思って納得することにし、写真をとった。
 花ラクダのカード、Sレアゲットである。

 こういう出会があるから現実は面白い、そう思ったゴールデンウィークだった。 
[PR]

by suku-ru | 2013-05-06 19:20 | 写真 | Comments(0)

マタンゴではない。

f0235201_23141155.jpg もう9月も後半になり、随分と涼しくなってきたな。
 
 さて、今日はいつもは入らないような路地などを探して、ぶらりと歩いてみた。
 普段通らないところを行くと、近所でも見知らぬものやお店があって楽しいものだ。
 
 そんな街の片隅に、この何と言うか、ゆるキャラのような彼女……多分、眼や唇の感じから女性だろうと思われるが、とにかくこのキノコを擬人化した立て看板があった。

 かなり古く、頭の部分が欠けているので、長期間、使われることなく放置されているのだろう。 
 このくびれといい、何かを握るような手つきといい、なかなかセクシーな趣があって面白い。
 
 後ろにある、イタリア食堂の看板にはキノコのマークがあることから考えて、きっとお店のマスコットだったのだろう。 
 彼女はイタリア食堂がなくなったと同時に、この路地の片隅に置かれ、忘れ去られたのだ。

 キノコ人間と言えば、かなり古いホラーの邦画で『マタンゴ』 というものがある。
 ヨットで事故に遭った男女7人が謎の島にたどり着き、そこで発見したメモにはキノコを食べてはいけないとあったが、食料難で、ついに皆はそのキノコを食べてしまう。すると、体内でキノコが増えて、最終的にはキノコ人間になってしまうのだ。
 彼女はそんな恐ろしいものではないと思われるが、それでも、悲しげではある。

 人はつらいことや哀しいことを忘れられるから、生きていられるという。だが、それ以外の記憶も年を経る毎に淡くなってしまうものだ。
 だからせめて、そうやって忘れ去られていくもの達を惜しむ気持ちは大切にしたいものだな。
[PR]

by suku-ru | 2012-09-24 23:15 | 写真 | Comments(0)

皐月のベンチ

f0235201_17495818.jpg もう5月も終わりだな。そろそろ梅雨か。全く以て憂鬱だ。
 そんな気分だったせいか、なにやら寂しい写真を撮ってしまった。
 
 日差しは明るく暖かだが、誰もいない。
 そんな公園のベンチ。 
 ここには、普段なら笑顔のカップルが座っていたりするのだろうか。

 独りは寂しい。
 だから、こうやって散歩をしながら写真を撮ったりしているのかもしれないな。
 だが、余計に寂しくなってしまうこともあるので、痛し痒しだな。

 また、独りは気楽という面もある。
 思い立ったことを誰に気兼ねすることもなく、すぐ行動に移せるからな。

 だが、それでもやはり……と、考えが堂々巡りしてしまう。

 全く、雨の多い季節が近づくと思うだけで、これだ。
 論理的思考も何もあったものではないな。
 むう。
[PR]

by suku-ru | 2012-05-31 18:17 | 写真 | Comments(0)

誘う

f0235201_451774.jpg 白薔薇が誘惑する。わたしを森の奥へと。

 生垣の切れ目にまで舗装された道があって、その向こう側は手つかずの暗き森。

 一輪の白薔薇がわたしを呼び止めた気がした。

 その誘いは信じて良いのだろうか。

 灯りも持たずにその黒き土を踏み締めて、進んで良いのだろうか。

 ――

 などとたまには詩的な感じで表現して見たが、恰好付け過ぎという奴だな。
 我ながらわざとらしいし、恥かしい。うん。
[PR]

by suku-ru | 2010-10-18 04:12 | 写真 | Comments(0)

石段

f0235201_20551164.jpg遺跡と呼んでも差し支えないほどの石段がある。
降りると、どこにも行けない袋小路だった。
階段の横に見える小さなトンネルは、朽ちた木々が折り重なって自然に封鎖されている。

ここにも消え行く記憶の儚い美しさと
命の力強さがあった。

わたしはこんな街の日々のメモリーを辿る旅を続けたいと思う。
付き合ってくれると嬉しい。
[PR]

by suku-ru | 2010-04-23 21:17 | 写真 | Comments(0)